掃除大賞2025 掃除大賞は株式会社タカヤマに決定!
日本そうじ協会(所在地:東京都中央区、理事長:今村暁)は、2025年12月1日に開催した「掃除大賞2025」において、株式会社タカヤマ(所在地:埼玉県所沢市、代表取締役:齊藤 康祐)を本年度の『掃除大賞』に選出いたしました。
■ 受賞理由 株式会社タカヤマは、創業者である齊藤 吉信 会長が長年にわたり築き上げた 「整理整頓、清掃、改善を通じて人の質と仕事の質を高める企業文化」を、 二代目である齊藤 康祐 社長が現代の経営に合わせて見事に継承・発展させた点が高く評価されました。 特に以下の4点が決定的な評価ポイントとなりました。
① 世代交代に伴う文化継承の成功 齊藤吉信 会長が築き上げた“整理整頓は経営そのもの”という哲学を、 齊藤康祐 社長がそのまま形式的に引き継ぐのではなく、 現場目線と若い感性でアップデートしながら全社員に浸透させた点が高評価。 若手からベテランまでが共通の基準で働く「文化としての5S」が根づいています。
② 全社レベルでの継続的改善(Kaizen)が自走している点 ・毎日の清掃 ・見える化された備品管理 ・動線改善やムダの排除 ・安全性向上の取り組み これらが“社長指示”ではなく“社員の自発的行動”として行われており、 改善提案の量と質は業界でもトップクラスです。
③ 地域社会を美しくする活動への積極的な貢献 事業所周辺の清掃活動、地域・学校との協働など、 企業の枠を超え“地域社会の美化と環境保全”に寄与。 地域住民との信頼関係を築き、 「地域の環境美化企業」としての存在感を高めています。
④ 5Sマスター制度による人材育成の仕組み化(大きな加点ポイント) タカヤマ独自の**「5Sマスター制度」**は、 5Sを深く理解し現場で指導力を発揮できる人材を認定する内部資格制度です。 この制度により、 若手社員の成長スピードが大幅に向上 各部署に“5Sの専門家”が配置され改善が進む 社内全体に自律的な改善の循環が生まれる といった、人材育成 × 改善文化の両面で大きな成果が出ています。 全国的にも先進的な取り組みとして高い評価を得ています。
■ 日本そうじ協会 今村暁理事長コメント 「タカヤマ様は、創業者の齊藤吉信 会長が築いた文化を、 二代目の齊藤康祐 社長が見事に継承し、 さらに発展させている素晴らしい企業です。 5Sマスター制度を中心に、 文化が“仕組みとして自走していく組織”を作り上げつつあり、 日本企業のモデルケースだと強く感じました。」
掃除大賞2025 開催趣旨
掃除大賞2025は、個人、事業者、団体等の掃除の活動を一般から広く公募し、優れた取り組みを表彰することにより、日本の産業の発展と生活文化の発展を目指すために開催されます。
日本そうじ協会は「掃除を通し、良い環境・良い習慣をつくり、より良い社会をつくること」を目的としてつくられました。
全国の現場での実践を通じ、
掃除は個人(組織)の習慣を表している。
掃除は個人(組織)の信念を表している。
掃除は個人(組織)の規律を表している。
掃除は個人(組織)の基準の高さを表している。
掃除は個人(組織)の実行力を表している。
掃除は個人(組織)の計画力を表している。
掃除は個人(組織)の継続力を表している。
掃除は個人(組織)の地域貢献力、社会貢献力を表している。
等ということを感じてきました。
研究、実践を進めていくと、掃除には
「精神的効果」
「肉体的効果」
「経済的効果」
「時間的効果」
「対人的効果」
という5大効果があることが判明しました。
掃除をすれば、良い効果が多数生まれ、掃除を疎かにすれば、悪い効果が多数生まれます。
掃除大賞2025は、個人、事業者、団体等の掃除の活動を一般から広く公募し、優れた取り組みを表彰することにより、日本の産業の発展と生活文化の発展を目指すために開催されます。
この掃除大賞が、「掃除と良い習慣づくり」に取り組む全国の教育現場や会社組織の発展に寄与できるようになることを願っています。
各賞一覧
(予定)
・文部科学大臣名の賞
・掃除大賞
審査基準
掃除大賞は、掃除を通して、日本の産業の発展に寄与する実践を表彰し、世の中に伝える啓蒙活動をしています。そのため、単に「綺麗さナンバーワン」を求める大会ではありません。下記の14点について総合的に審査し、各賞を決定し、世の中に伝えていきます。
・「理念、VISIONとの一貫性」 会社の理念、VISIONに基づく掃除の実践なのか。
・「無上位」 常に「これ以上、上がない」という向上心、改善活動が行われているか。
・「全員参加」 一部の人に押し付けて掃除活動が行われていないか。
・「シンボル」 会社の掃除活動のシンボルのようになっているものがあるか。
・「継続力」 掃除活動がどのくらい継続されているか。
・「自発性」 社員が自発的に取り組んでいるか。
・「ドラマ」 掃除活動で、会社が変わっていく中でどんなドラマがあったか。
・「他者(他社)への学びがあるか」
・「具体性」 道徳的、抽象的な話だけでなく、具体的な実践活動があるか。
・「この1年での進化」 昔実践をしていただけでなく、この1年も進化しているか。
・「委員会制度」 掃除活動を進めるにあたり、委員会活動が行われているか。
・「本業の業績」
・「社会貢献・地域貢献」
・「イノベーション」
応募要項
応募条件:・日本そうじ協会、掃除道、掃除大賞の理念・趣旨に対して理解があること。
・代表者とのインタビューができること。
・エントリーフィー10,000円(税別)を振り込むこと。
・企業の場合、過去3年間の業績推移を提出すること。
・提出された実践活動や写真等について公開することが可能であること。
・他薦の場合、他薦の理由が明確であり、当該者の理解を得ていること。
・書類選考通過後、現地調査とインタビューには100,000円(税別)と交通費実費
(日本そうじ協会から現地まで)がかかること。
スケジュール
エントリーシート受付、1次選考、現地調査、2次選考のスケジュール掃除大賞の発表は下記の通りとなります。
<掃除大賞2025スケジュール>
エントリーシート受付: 2025年8月1日〜10月30日
書類1次選考 : 2025年8月1日〜10月30日
2次現地調査 : 2025年8月10日〜11月15日
(書類選考通過したエントリー対象に随時、訪問、実地調査します)
掃除大賞2025受賞者発表: 2025年12月1日(月曜日)
表彰式 2025年12月26日(金)






