ご家庭も職場も、掃除で豊かな快適環境づくり

掃除大賞2018趣旨

掃除大賞2018は、個人、事業者、団体等の掃除の活動を一般から広く公募し、優れた取り組みを表彰することにより、日本の産業の発展と生活文化の発展を目指すために開催されます。

 

日本そうじ協会は「掃除を通し、良い環境・良い習慣をつくり、より良い社会をつくること」を目的としてつくられました。

 

全国の現場での実践を通じ、

 

掃除は個人(組織)の習慣を表している。

掃除は個人(組織)の信念を表している。

掃除は個人(組織)の規律を表している。

掃除は個人(組織)の基準の高さを表している。

掃除は個人(組織)の実行力を表している。

掃除は個人(組織)の計画力を表している。

掃除は個人(組織)の継続力を表している。

掃除は個人(組織)の地域貢献力、社会貢献力を表している。

 

等ということを感じてきました。

研究、実践を進めていくと、掃除には


「精神的効果」
「肉体的効果」
「経済的効果」
「時間的効果」
「対人的効果」


という5大効果があることが判明しました。

 

掃除をすれば、良い効果が多数生まれ、掃除を疎かにすれば、悪い効果が多数生まれます。

 

掃除大賞2018は、個人、事業者、団体等の掃除の活動を一般から広く公募し、優れた取り組みを表彰することにより、日本の産業の発展と生活文化の発展を目指すために開催されます。 

 

この掃除大賞が、「掃除と良い習慣づくり」に取り組む全国の教育現場や会社組織の発展に寄与できるようになることを願っています。

 

各賞一覧

・文部科学大臣賞(予定)

・厚生労働大臣賞(予定)

・環境大臣賞(予定)

・改善賞

・新人賞

審査基準

「精神的効果」「肉体的効果」「経済的効果」「時間的効果」「対人的効果」などの掃除道の持つ5大効果とともに、「信念」「基準の高さ」「継続力」「地域貢献度」「仕組み」「利他心」「掃除大賞の趣旨の理解」等を考慮して、各賞を決定致します。

審査員紹介(アイウエオ順)

今村 暁(日本そうじ協会)

岡田万里(日本経営合理化協会)

柿内幸夫(慶応大学大学院経営学研究家特別招聘教授 改善コンサルタント)

片岡朋行(弁護士)

中田孝成(NPO法人全日本コンテスト協議会理事長)

 

募集要項

応募条件:日本そうじ協会、掃除道、掃除大賞の理念・趣旨に対して理解があること。

     代表者とのインタビューができること。

     エントリーフィー30000円(当日入場券)を振り込むこと。

     企業の場合、過去3年間の業績推移を提出すること。

     提出された実践活動や写真等について公開することが可能であること。

     他薦の場合、他薦の理由が明確であり、当該者の理解を得ていること。

     書類選考通過後、現地調査とインタビューには10万円と交通費実費(日本そうじ協会から現地まで)がかかること。

スケジュール

エントリーシート受付: 2017年11月15日〜11月30日

書類1次選考       :  2017年11月15日〜1月10日

現地調査        : 2017年12月1日〜2018年1月31日

                                (書類選考通過したエントリー対象)

2次選考                : 2018年1月13日(土)

                                (プレゼンテーション)

掃除大賞2018      : 2018年2月16日(金)

            日本橋公会堂

               中央区日本橋蛎殻町一丁目31番1号 日本橋区民センター内

2次選考会

1月13日に全国から書類選考を通過した14社による2次選考会が行われました。一社10分のプレゼンテーションを行い、参加者40人とともに学びあいました。

結果、厳正なる審査会議により、5社が2月16日の掃除大賞2018でプレゼンテーションを行うことになりました。

 

掃除大賞2018 登壇企業紹介

2018年2月16日掃除大賞2018で登壇・プレゼンテーションする企業は以下の5社です。

 

株式会社ふく衛門 (山口県 松井大輔常務)

株式会社丸惣   (和歌山県 芝邦浩社長)

株式会社ピリカ  (東京都 小嶌不二夫社長)

株式会社F.PARADE(東京都 長谷川竜太社長)

株式会社名晃   (岐阜県 峠テル子社長)

新人賞 株式会社ふく衛門(下関市 松井大輔常務)

掃除道で日中老若男女コラボ。水産庁長官賞を受賞。繰越損失1億6000万円も解消

 

山口県下関で河豚を加工、販売するふく衛門。今から6年前、ふく衛門はどん底にあった。3期連続で赤字を出し、繰越損失が1億6000万円。そこから商品の絞り込みをし、業績も上向きつつあったが、次は「長時間残業の日常化」「他社との価格競争激化」が襲ってきた。他社商品との差別化、付加価値の高い商品開発をしようと考え、7S活動をスタートしたものの、うまく反映できない。そこで導入したのが「掃除道」。しかし、中国人スタッフが異文化で育ったためカルチャーショックなことも多数あった。日中老若男女がコラボレーションして楽しく掃除を通した企業文化を醸成していったところ、中国人スタッフが掃除に前向きになり、たくさんの改善提案を出してくれるように成長した。今では新商品が水産庁長官賞を受賞し、業績も改善し、1億6000万円の繰越損失を償却。

 

→ふく衛門の実践は、掃除をしたこともなかったような異文化の中国人スタッフをも前向きに掃除に取り組むようにさせる仕組みと関わり方を教えてくれます。ゲーム感覚を使った楽しい実践が赤字企業を毎年、数千万円もの利益を生み出し、残業時間も減らすという結果をもたらしました。人を巻き込む方法をたくさん気づかせてくれる発表になることでしょう。

 

アイデア賞 ケーブルテレビ株式会社(栃木県 高田光浩社長)

環境整備リーダーのモチベーション曲線。理想の環境整備リーダーとは。

 

栃木県栃木市に本社を置き、群馬県、茨城県の5市5町で地域情報を発信するケーブルテレビ局。社員数135名。年々サービスエリアを拡張し、2017年度新規契約数業界日本一となる。

 

環境整備に取り組み始めて3年目。環境整備リーダーにとって、机の上の紙を1枚整理するだけで楽しかった1年目、仲間が増えて社内に環境整備が広まった2年目。順調に加速すると思ったが、3年目に停滞期を迎える。協力的ではない周囲に環境整備へのモチベーションが下がったが、本当の抵抗勢力は自分自身と気づいた。「仲間を巻き込む」「社長を使う」二度と停滞期に戻らないために、気持ちでなく仕組みで継続できる体制を作る。

 

→「社長の顔を使ったポスター」「イエローカード巡回」「机の上チェック」「仲間を増やすための働きかけ」など、簡単で効果の大きい取り組みが満載です。

株式会社名晃(岐阜県 峠テル子社長)

人間力を鍛える掃除道で3期連続増収増益。取引先、街もパワースポット化へ。

 

岐阜県大垣市の一般及び産業廃棄物収集運搬業。産業廃棄物中間処理業。心に傷を持った社員たちと関わる中で「人間力を育てる教育をするしかない」と考えた峠社長が取り組み始めたのが「活力朝礼」と「掃除道」。朝礼と掃除道に取り組み始めるとそれまで取り組んでいた人間教育がさらに浸透していくのを感じた。それまで長年、横ばいだった業績も掃除道に取り組み始め3期連続増収増益に。

 

→名晃は、自社を掃除してピカピカにした後、地域社会の掃除を始めました。取引先のゴミ捨て場を率先して綺麗に掃除していったのです。そして礼儀正しく、ゴミに対して「お疲れ様でした!」と礼をし、綺麗に磨いていきました。すると、取引先が綺麗にゴミを分別してくれていったり、取引先を紹介してくれたり、自社の社員教育をお願いしてきたり、・・・。コツコツと掃除道を通して人間学を伝え続けた結果、自信がみなぎる社員に成長していきました。峠社長の人間学を諦めずに伝え続ける姿勢に心打たれることでしょう。

株式会社ピリカ(東京都 小嶌不二夫社長)

科学技術の力で環境問題の克服。世界79カ国へ広がり、7500万個のゴミの回収!

 

科学技術の力を使ってあらゆる環境問題を克服することを目指している株式会社ピリカのスタートはゴミ拾いアプリ「ピリカ」からだった。当初はお金をかけずに開発するしかなかったピリカだが、現在は世界79カ国に広がり、今までに7500万個ものゴミが拾われている。次に開発した人工知能を使ったタカノメはタバコ、ガム、ペットボトル等のゴミを瞬時に解析し、データ集積ができるためゴミを落とさない街づくりの提言にも一役買っている。ドバイ、アブダビからも引き合いがありグローバルに展開中。

 

→ピリカは楽しいから続きます。簡単だから広がります。掃除道のエッセンスが詰まったアプリです。ピリカは現在は海洋ゴミの流出阻止を狙い、自分たちで便利で安くできる調査手法を開発中です。どんな大きな問題であっても、まずはお金をかけずに工夫し、科学技術の力を使ってあらゆる環境問題を克服するピリカの姿勢からはたくさんの勇気と実行力をいただけることでしょう。

株式会社F.Parade (東京都港区 長谷川竜太社長)

美容業界の常識を覆す!月火完全定休日。夏冬9連休。それでも前年比106%成長

 

東京都港区の美容室。この5年も増収増益を重ね、美容室3店舗、飲食店1店舗の合計4店に拡大している。モノの整理整頓を突き詰めたF.Paradeは、次に「仕事」「作業」「時間」の整理整頓に取り組んだ。美容業界の常識、当たり前に次々に赤札を貼り、完全週休2日、夏冬は9連休を全社員が取るようになった。営業時間も減ったにも関わらず、今期も売上増。社員も生き生きと活力溢れる美容室グループを作り上げ、今日もさらに改善をし続けている。

 

→F.Paradeにも辛い時期がありました。毎年、増収増益を繰り返し、明るく成長しているようで、実は社員は疲弊していました。常に無酸素、無呼吸で短距離走を繰り返すような店舗運営だったのです。社員が退職した時、長谷川社長は英断を下しました。「美容業界の常識を全て捨てる!」と。常に「常識0」を合言葉に全社員で改善活動をしていきました。そこには環境整備で鍛えた強い企業文化があるからこそ、即断即決の改革が進んでいったのです。

日時:2018年2月16日(金)

-プログラム- 
12:00~ 開場
13:00~

開会式

13:30~

基調講演

藤尾秀昭氏「出逢いの人間学」 

株式会社致知出版社 代表取締役社長 

15:15~

実践発表 

17:30~ 表彰式、閉会式
18:00   閉会

   入場料  : 10,000円(内税)

 

                ■キャンセルについて
開催日より起算して14日前までのキャンセルにつきましては、
事務手数料(1,000円)と銀行振込手数料を引いた残金ををご返金いたします。
それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金に応じかねますので
ご了承の上、お申込ください。

    会場  : 日本橋公会堂

           中央区日本橋蛎殻町一丁目31番1号 日本橋区民センター内

  アクセス   : ■東京メトロ
          半蔵門線「水天宮前」駅 6番出口から徒歩2分
          日比谷線「人形町」駅 A2出口から徒歩5分
          東西線「茅場町」駅 4-a出口から徒歩10分
 

          ■都営地下鉄
          浅草線「人形町」駅 A3・A5番出口から徒歩7分
 

下記お申し込みフォームに ①お名前②所属(組 織、会社名、なければ「ナシ」)③メールアドレス④電話番号⑤チケット送付先住所をご記入の上、送信していただくか、soujikyoukai@gmail.comにご連絡ください。